Online soft - Firefox - Customize

お勧めの拡張など#3

/ 拡張:ForecastFox / 拡張:Tabbrowser Preferences
/ 拡張:ScrapBook / 拡張:LiveLines
/ 拡張:CuteMenus /拡張:Edit Config Files

お勧めの拡張など#4

/ 拡張:bbs2chreader / 拡張:miniT / 拡張:click2tab
/ 拡張:ViewSourceWith / 拡張:Tab Mix / 拡張:Context Search
/ 拡張:Resizeable Textarea

簡単なカスタマイズ#5

/ about:config / userChrome.css / userContent.css

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Firefox 2 以降はひとつのブログのカテゴリとして再構成中です。
Firefox ≫ Online soft
多忙のため素のHTMLを書き続けていくのがつらくなってきたこともありますし、拡張(アドオン)類の再整理をするにはブログ形式の方が向いているであろう、という理由もあります。
まだ全く進んでいませんが、徐々にやっていきますのでよろしく。
なお、1.5.7までの旧ページは削除してしまうのではなく、Firefoxための過去の記録とでもいうようなものとして、残しておくつもりです。 (2006-10-26)

Firefox の簡単なカスタマイズ

ここでは Firefox のオプションパネルからは設定できないものをいくつか取り上げます。
私個人が実際に利用している簡単なものだけにとどめます。以前から他のページでも紹介されているものがほとんどです。
徐々に追記して増やしていく予定ですが、あまり期待しないでください (^^;

about:config を使うもの

about:config の基本

ロケーションバー(URL バー)に about:config と打ち込んで Enter すると、表示される画面の各行の値を変更することで、オプションパネルからは変更できない様々な設定をすることが出来ます。
ただし、そこにはオプションパネルから設定出来るもの、拡張が使用していて拡張のオプションから設定出来るものなども全て含まれていますから、やみくもにいじるのはやめておいた方が無難です。

フィルタ・バーに文字列を打ち込むとリアルタイムに絞り込んでくれますので、これを利用しながら必要な行を見つける。
該当する行をダブルクリックして「false/true」を切り替える・数値を書き換える・文字列を書き換える、という作業が基本です。
念のために初期値をどこかに記録しておくと良いでしょう。

マウスのスクロール量を変える

Firefox でのマウススクロールの量はデフォルト設定のままだと Internet Explorer や Opera より少ないです。
どういう仕組み(あるいは設計思想)でそうなっているのか全然理解していませんが、とりあえず他のブラウザから乗り換えた時に違和感を覚える人が多いかもしれません。

ロケーションバーに about:config
mousewheel.withnokey で絞り込む。
mousewheel.withnokey.sysnumlines をダブルクリックして、値を false に変更。
mousewheel.withnokey.numlines をダブルクリックして、表示される入力ボックスにスクロール量の数値を書き込む。

変更は直ちに反映されるので何回か数値を変えながら試してみて、自分に一番しっくり来る数値をさぐると良いでしょう。


userChrome.css を使うもの

userChrome.css の基本

userChrome.css は Firefox のプロファイルディレクトリ以下の chrome に作ります。

WindowsXP の場合だと C:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\<インストール時に作成された任意の文字列>\chrome です。

userChrome-example.css というファイルがあらかじめあるはずですから、そのファイルを書き換えて userChrome.css として保存し直します。

css の名前からも分かるように、記述法は普通のスタイルシートと同じです。
セレクタ {プロパティ : 値 !important;}
Firefox の初期値を強制的に上書きするために必ず !important を加えます。
/**/ で囲んだ部分はコメントです。
/* この部分はコメント */

ファイルの内容に日本語を含めて書く場合には utf-8N で保存してください。
userChrome-example.css がもともとそうなっているはずなので、utf-8 を扱えるテキストエディタを使用して開き、別名保存する時も文字コードを変えずに保存します。

サーチバー(検索バー)が狭すぎると感ずるならば userChrome.css に自分が望む幅を:
#searchbar { width:250px !important; }
などとして指定します。

コンテキストメニューから不要なものを消す

コンテキストメニュー(右クリックメニュー)の中から、自分には不要だと思うものを消してメニューをコンパクトにすることが出来ます。
下は一例です。

/*コンテキストメニューから[戻る][進む][更新][中止]を消す*/
/* 戻る */
#context-back {
display: none !important;
}

/* 進む */
#context-forward {
display: none !important;
}

/* 更新 */
#context-reload {
display: none !important;
}

/* 中止 */
#context-stop {
display: none !important;
}

/* 「中止」の下のセパレーター */
#context-sep-stop {
display: none !important;
}


/* コンテキストメニューから[-をweb検索]を消す*/
#context-searchselect {
display: none !important;
}


/* コンテキストメニューから[リンクを送信][リンクURLをメールで送信]
[画像をメールで送信]を消す */
#context-sendlink, #context-sendpage, #context-sendimage {
display: none !important;
}

要するに,消したいメニューアイテムの id に対して display: none !important を指定するだけのことです。
どのようなメニューアイテムがあるかは,以下のページを参照。
UserChrome.css Element Names/IDs#Firefox menus(Menu customization - MozillaZine Knowledge Base)
そもそも,私自身ここを見て必要と思うものをその通り指定しただけです。

メニューバーから不要なものを消す

コンテキストメニューではなく、メニューバーのアイテムを消したい場合にも同じように userChrome.css が使えますが、裸電球さんが分かりやすい表形式で一覧にしてくれていますので、そちらを参照することをおすすめします。
不要なメニューアイテムを非表示(JLP適用済みFirefox用)
個人的にはメニューバーから移動関係の操作、編集関係の操作をすることはまず無いので:
/* メニューバーの[移動][編集]全体を消す */
menu[label="移動"],
menu[label="編集"] {
display:none !important;
}

と指定してそもそも[移動][編集]全体を表示しないようにしたりしています。

特定のメニューを目立たせる

スタイルシートとして指定するわけですから、消してしまうだけでなく逆に目立たせるようにすることも、もちろん出来ます。
たとえばあなたが一日に百回くらい[ページのソースを表示]を使っていて、いつでもコンテキストメニューの中でそれだけが目立っていて欲しいと思っているとしましょう。
カスタマイズしたコンテキストメニュー 極端なやり方ですが、たとえば:
#context-viewsource {
color:#000 !important;
background:#ff00ff !important;
font-weight:bold !important;
font-size:larger !important;
}

などととすれば、[ページのソースを表示]だけはどんな時も背景が桃色で、黒々と太字で、かつ他のメニューより文字が大きくなります。
まあ…ちょっとセンス的にどうなの?という感じですけれど(笑)


userContent.css を使うもの

userContent.css の基本

userContent.css に記述を加えることで Firefox で表示するすべての Web ページに指定した指示(スタイル)を適用させることが出来ます。全てのページに対して自分自身でスタイルシートを書く、と考えればよいでしょう。
実に極端な例ですが:
* {
color:#000 !important;
background:#fff !important;
background-image:none !important;
}

などとやってみるとどのサイトのどのページを見ても、背景は白、文字は黒、背景画像は無しという状態に漂白されます。
多くの場合その状態が実は見やすいということに気付かされて笑ってしまったりするのですが、ともあれ userContent.css にはそのような強力な力があるわけです。

userContent.css は userChrome.css と同様、Firefox のプロファイルディレクトリ以下の chrome に作ります。

WindowsXP の場合だと C:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\<インストール時に作成された任意の文字列>\chrome です。

userContent-example.css というファイルがあらかじめあるはずですから、そのファイルを書き換えて userContent.css として保存し直します。

特定の拡張子を目立たせる

特定の拡張子のリンクに分かりやすい画像を添えてくれる TargetAlert という拡張があります。
しかし、実は userContent.css に記述をするだけで、少なくとも特定の拡張子を示す文字列を自動的に書き添えて表示させることは出来ます。

一番需要があるのは PDF でしょう。気付かずにうっかり PDF ファイルへのリンクを踏みたくない、と。
a[href$=".pdf"]:after {
content :"[pdf]";
font-size:x-small;
font-weight:normal;
color :#dc143c;
margin :auto 0.3em;
}

とすることで、PDF ファイルへのリンクの後ろに常に [pdf] という文字が小さく表示されるようになります。
3行目の font-size:... 以下は単に見栄えを調整しているだけです。最初の2行だけで文字そのものは表示されます。
リンクの後ろではなく前に表示させたかったら :before を使います。
これらは CSS の記法ですから、細かなところまでこだわって調整したい場合にはスタイルシートの詳しい解説本やサイトを参考にして頑張ってください。
もうおわかりと思いますが、全く同じ要領で単に拡張子を変更して指定を追加していくだけで、lzh、zip、exe 等々を表示させられます。

アイコンを表示させる

さて。…実は特定の文字列を使うことによって(画像ファイルを用意しなくても)アイコンを表示させることも出来ます。
以下の話が Windows 以外の環境でも有効になるのかどうか私には確認できません。またさらに言えば、現状の私の環境である WindowsXP 以外でも有効なのか、も分かりません。ですからあなたの環境でも成功したらラッキー、程度に思って読んでください。
URL バーに moz-icon://.PDF?size=16 と打ち込んでみてください。
PDF のアイコンが表示されましたか?
それならあなたの環境ではアイコンを表示できます。
a[href$=".pdf"]:after {
content: url("moz-icon://.PDF?size=16");
}

などとすれば PDF ファイルへのリンクの後ろに常に PDF のアイコンが表示されるようになります。

どうやらこのアイコンは Firefox 自身が内蔵しているわけではなく、Windows の設定を参照して表示させているようです。
.lzh、,xml、.gif など色々なものが表示できますが、プログラムとの関連づけなどで Windows デフォルトのアイコンから変更されているものの場合それが表示されているからです。またほとんどのものは size=32 のアイコンも表示できるようです。

WindowsXP以外の環境でもこのやり方が成功するようなら教えてください。

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