09-06
わけあって神田錦町
人に会う用があったので神田錦町へ出かける。
「すでにちゃんと分かっていらっしゃる方はここにもいる」と，今日は特に強く感じました。
ここできちんと次の世代に託せるものを作っておかなければ全てを失うでしょう。
さて，それともう一つ。
前々から思っていたことですが，やはり私の意見や考え方そのものにはさしてオリジナリティはない，と。間違っているわけではないけれど，人を驚かせるほど切れるものではない。私の果たすべき役割は，やはり別の部分にありますね。
・・・ということで，土曜であるにもかかわらず遅い時間まで本当にありがとうございました，皆さん。
とても参考になりましたし，勉強にもなりました。
さあて，ますます頑張るぞ，と言いたいところですが，さすがに今週はちょっと疲れたので，ひと休みです。
やっぱり人間，たっぷりと無駄なことをしないと，有益なことも出来ない。
今さら気がついた釈然としない出来事
このところあっちこっちへ出かけるので，地図などをプリントアウトすることが増えた。プリンタそのものは妻の人のマシンにつながっていて，これをネットワークごしに使う。そもそも私は滅多にものをプリントアウトしないので，基本的にプリンタは妻の人のもの，と言っていい。
意地になっているのか？と自分でも時々思うくらいプリントアウトしない。PDF ファイルにしたり，画像にしたり，いろんなことはするが紙に打ち出さない。
で，妻の人のマシンといえどもやはりそこはプライバシーというものがあるから，セキュリティパッチを導入したりする時以外はあまりいじらないのだが，今日，ふと妻の人のマシンの側から自分のマシンを見ようとしたら・・・パスワードが長すぎて受け付けられない Σ(￣口￣;)!!
自分の WindowsXP マシンではある時期から文字数の長いパスワード設定するようにしていたのだが，Windows98 で扱えるパスワードの文字数に上限があるので，自分のマシンの共有フォルダを開こうとしてパスワードを打ち込んでいっても最後まで入力できない，ということをすっかり忘れていたのだ。
ちょっと悩んだあげくに結局 XP の自分のアカウントのパスワードを短めのものに変更したのだが・・・なんとなく，そういう理由でセキュリティのガードを下げるというのは釈然としないなあ，と。
それどころではない
昔，ほんの一時期使っていた簡易全文検索の CGI をフォルダの隅っこから引っ張り出してきて，ゴニョゴニョと改造していたりした。現在のサイトにデザイン的にも会わせられるように「print xxxx」を使って DOCTYPE 宣言を書き加えたりスタイルシートへのリンクを書き出すようにしたり。
しかし，本日のサーバログを見るにそんなことをしている場合ではない・・・どころか，全文検索の CGI などサーバに設置しようものなら大変なことになる，ということに気付き，あわてて封印する。
感謝するしかない大量のアクセスをいただき続けているわけですが，それがいささか多すぎまして，このまま徐々に減っていってくれないと，レンタルしているサーバの転送量上限を突破してしまう可能性も，ゼロではないわけです。万が一そうなると，いきなり追い出されるということはないにしても，厳重注意を受けた上で料金のより高いサーバに移転させられるとかの話もないわけではない。
板挟みピーンチ
今の私にとってアクセス増大は嬉しいだけでなくある意味命綱でもあるわけですから多いに歓迎。でも，サイトの存続が・・・。
誰か私にサーバ丸一台貸して。貸してくれた方の広告無償で入れまくります（ってコラ
常識的に考えれば，そろそろサイトを訪れる人数が減って落ち着いてくるはずなので，見守ってゆきたい，というところで。
