09-28

ローカル巡り

与論に初の火葬場、来月開設−30年来の懸案解決へ（南日本新聞）
記事を読んでみると，これが新聞記事になる理由が分かる。ふうん。
ちなみにこちらが与論町公式サイト。

ゲンゴロウ安住の地？　野村署で研究用に“保護”（愛媛新聞ONLINE）
一方こちらは・・・どうかなぁ。水生昆虫に詳しい署員２人がと言っているくせに雌雄不明だし。
ところで野村町ホームページでは町役場の女性達が各ページで必ず出迎えてくれるしつこさフレンドリーさです。

俳句を詠みながら体操　第１回指導者養成講座開く（愛媛新聞ONLINE）
愛媛新聞ONLINEをもう一つ。
これは絶対に変だ。第2回が行われるかどうか・・・。

ミステリー作家・京極夏彦さんの作品をアニメ化　ＣＢＣなど来月４日から放送（日刊県民福井）
おやこんなところで，こんなことが起こっていたとは知らなかったけれど京極さんは、完成作品の試写後に「今まで見たことのないアニメだった」と感想を話していたという。というコメントは，誉めているのか戸惑っているのか。
それよりも制作に当たったトムス・エンタテインメントの会社の沿革をぜひとも読んでみることをお勧め。どうしてそういう道筋を辿って現在の形になっているのか部外者にはうかがい知れない不思議さです。

メルマガ

メールマガジンの No.00006 は本日配信予約に回りました。
う〜ん，今回は背中を痛めて PC に向かうのが辛い中でやってましたから妙な誤字脱字や，凡ミスをやっているかもしれません。ごめんなさい。
例のあとがきも書きましたよー・・・長すぎだって・・・ (^^;

それにしてもメルマガ発行以外の全ての予定がビミョーに遅れ気味。
マズいです。
自分の体と頭だけが資本だということを，あらためて感じさせられたこの数日。
焦ると仕事が雑になることが分かっているので，やってしまいたいという気持ちを抑えつけて休み休みやることが一番大変でした。
胃が弱いので，そもそも絶えられない激痛でもないかぎりは鎮痛剤を飲まないんですが，今回は特に自分の体のどこがどのくらいどうなっているのかが分からなくなる（たとえば，本当はまだ直っていないのに鎮痛剤でそれが分からなくなる）のが嫌だったので，全く飲みませんでした。痛みの中で集中力を保てる時間というのが限られているので，それもちょっと辛かったですね。

老婆心

つまらんことですが，この私のページの URL をお忘れになった場合，ikimono と inc の二つのキーワードで Google するとほぼトップに近い場所に（今のところ）出てきます。
ikimono で検索すると当然のごとく生物・動物・自然観察関係のページが大量に出てきますし，一方 inc はご存知のように INCorporated（株式会社）の略語なのでこれも意味不明の検索結果になります。
まあ，ikimono であり .org だ（.net や.com や.ne.jp ではない）ということさえ覚えていれば，http://ikimono.org と www を付けなくても結果的にアクセスできるのでたいして困らないとは思うんですがね。

ところで私も Google の登録の仕組みを全然理解してないんですが，ikimono.org で検索をかけて「"ikimono.org"を含むページの検索」を通じて出てくる結果と，上記したやり方で検索した場合に出てくる結果が異なっているのは，どういう仕組みなんでしょう？
「"ikimono.org"を含むページの検索」から行くと，インラインフレーム内のコメント（インラインフレーム内にはこのサイト内の目次が表示されています。インラインフレームが表示されない方は下記のリンクを直接ご利用下さい。）も全部登録されているんですが，ikimono + inc から行った方は，それらを除外してちゃんと記事内容である部分だけが表示されているんですよね。