IKIMONO net club
Real life Real world

10-21


そんな日常(壊れかけ版)

オッス!
ちょっと買い物に出た以外早朝からずっと籠もってごちょごちょ働いていたら,なんか煮詰まっちゃった感じで,よーしオジサン日記とか書いちゃうぞぉーとか思った ikimono です!(長ぇよ
っていうか早朝起き抜けに一回りした以外 WEB 巡回さえしてないですよ。「早朝起き抜けの巡回」(っていう発言が,警備員とか,実験結果を気にする研究員とかだったりすると引き締まった感じですが,WEB)というのはいかがなものか,というツッコミには,オイラにとっては,朝一で新聞読む人が今でも多分沢山いるのと同じだよ〜んと答えておきますよ。
いつもは一息つくごとに色々ぐる〜りしたりするんで,けっこう世の中で何が起こっているか気付いていたりするんですが,今日は全然知らないですよ >どうですか,地球は?

 >どうですか,地球は?
 >相変わらずオーロラは出てますか?
 >まだ象は生き残っていますか?
てな感じで,遙か宇宙の彼方へ出て行った人々の望郷の念を織り込みつつ,絶滅した植民星のミステリーに孤独に挑む調査員の話という SF を書きかけてやめちゃたよなー,昔,ということを突然思い出したりしましたよ。もう 15年くらい前だったと思うんですが,遺伝子操作やナノテクがストーリーのキモに使ってあったんですよね,思い返すと。

昔のオイラって偉かったなー,とか思うことってありませんか?
発想・着想という点では,多分若い頃には勝てませんな。それが自分自身であっても。
歳くってくると,総合的に判断したり,構造を把握したりという能力は蓄積されてきて,多分それが老人の知恵とかいうやつの正体なんですが,出来ればその能力と若い頃の発想力が合体してくれれば幸せなのに,とか時々真剣に思います。
たとえば「デザインというのは絵を描くことではなく問題解決の技法であり,故に勉強できるし,しなければうまくならない」というような発言を,今目にするとすぐに納得できるんです。
デザインは DESIGN で,多分,DE-SIGN。サインを明確にするとか,強調するとかいう意味合いが言葉そのものに含まれていると思う,なんてことも考えたりします。
でも,多分若い頃は何言ってやがんだよ〜とか無視しそうですな。
そんなことより,自分のうちから溢れてくるものをぶつけるんだ!とか。
ォィォィ,勝手にそこら中にぶつけてんじゃねーよバーカ,って感じですが,言ったって聞きゃしません。
挙げ句の果てに,結構簡単に行き詰まっちゃう。
冷静で組織的な考え方を,若かった自分に教えてやりたいですよ,ホントに。



そのわけは?

ということで(脈絡無し)素朴な疑問なんですが,なぜネット上に日記を公開している書店員さんの,非常に多くが,コミックス担当者さんなんでしょう?大部分,と言ってもいいくらいの割合がそうですね。
いや,多分違うな。
これは,書店員である + コミックス担当である,というのが,ネット上に日記を公開する条件になるのではなく,コミックスが好きだ + そしてたまたま書店で働いている,というだけなのかな。



失敗

昨日中途半端にHTMLをいじったのでMozilla系で思いっきりレイアウトが崩れてしまっていたページがありましたね。
すみません。直しました。






©akio ishizuka