IKIMONO net club
Real life Real world

01-25


けっこう頑張った…

…方だと思います ← なぜ気弱 ヽ( ´ー`)ノ
HTMLコーディングのヘビーローテーションに一区切り付いたので,関連するインフラ部分のテストも更新して再度行う。
問題無いようだ。

どうせ表面からは見えないけれど,きれいなソースを書きましたよ。
個人的にはそっちの方が気持ちが良かったりするけれど,まあ,お客様には関係ないわな。
とりあえずここまで来れば,うなりながら家の中をグルグル歩き回って妻の人に不審がられる段階は越えたのではないかと(苦笑



どうでもいいけど顔文字

というわけで,今やや脱力状態。

突然ですが,オイラの日記の顔文字には全部隠し文字があります。
マウスポインタを乗せると表示されます。
これには個人的な歴史というもんがあります。
…前に書いたっけ?まあ覚えてないからいいや。。

そもそもは顔文字を使わない人になろうと努力したんです。だって,いい歳ですからねぇ,実際。というか,ネットに出ていった時点ですでにいい歳だったんです。
だから,ちょっとみっともないからやめようと。
それに,音声読み上げブラウザとかを使っている人々にえらく迷惑であろう,という真面目な心配もありました。
でも,どうしてもやめられなかったんですね,これが。
やめられないものは仕方がないので,それなら何か対策はないか?
そこで顔文字の部分を<span>で囲ってその部分は顔文字ですよということを明示するようになったわけです。
たとえば今日の冒頭の:
← なぜ気弱 ヽ( ´ー`)ノ
の部分は,
← なぜ気弱 <span title="【顔文字】パーっといけ,パーっと">ヽ( ´ー`)ノ</span>
というふうになっています。

ただ,実はこれが本当に音声ブラウザなどに有効なのかというのは確認したことがありません。確認すべきだよなーと思ってはいたのですが,そのうちそこに文字を埋め込むこと自体が当たり前になってきてしまって,なんというか,本文を書くのと同じような自然さでそこに文字を書くようになってしまったということですね。
全然ダメです。
本来の目的からどんどんそれていっています。

これを読んで始めて気付いたという方々へ。
顔文字の全てにものすごく面白いことが書いてあるのではないかと期待しないように。
たいていの場合は,何も面白くありません。
あくまでも,それが顔文字であり,どんなつもりでそれを書いたのかを説明してあるだけです。
そこら中の顔文字をマウスでなめ回しても,業界のヤバい情報が書いてあったりはしません (キッパリ






©akio ishizuka