02-09
そんな Load of the Ring な日常
『Load of the Ring』が大変な評判になっているようですが，これは結局，多大な犠牲を払って（そのためにはある一群の種族丸ごとを犠牲にすることさえも辞さず）最高の力がある武器をこの世から捨て去るというお話しなのですが，このメインストーリーが意味することを，観た人々は感じたのでしょうか？
私個人は物語をストーリーやテーマに分解したり要約してしまうことに強く反対するというのが昔から変わらない信条なのですが，それにしても上記のことについて直接触れた発言というのをあまり見かけないなということがちょっと気になったのです。それは自明なこと，誰もがはっきりと分かっているという前提なのであれば，もちろんそれでいいんですが。
最初に小説を読んだ時にはすでに大学生になっていましたが，読み終わってから数日間ずっと，木の葉が揺れるたびにそこにエルフがいるような気がして仕方がなかったというくらい強烈な体験でしたね。
ようやく脱稿
ということで（何が）。
むー。メールマガジンは，まあ，こんなものかなぁ。
これで今回は配信予約に回そう。
不足だらけ
本は大量に売れるものなのか？を書きました。
むー。どうもこう，過激さが不足しているような気がします。論理性が不足しているのはじゅうぶん自覚済みですが （￣∇￣||
