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08-08


広告を出したい方いますか?

【ちょっくら書店営業】の性格

メールマガジン【ちょっくら書店営業】は発行部数はとても貧弱ですが,しかし,読者層は多分これ以上ないくらいに絞り込まれていると思われます。
そもそも「書店に対して営業活動をする方々に様々な面からアドバイスを差し上げる」というきわめて限定されたテーマで,1000名以下(2004年下旬時点)の限られた読者数であることを考え合わせれば,絞り込まれるのは当然です。
毎回このメールマガジンで取り上げているようなテーマをニヤニヤしたり頭を抱えたりしながら楽しめる「素人さん」がそうたくさんいるとも思われません。
(楽しんでくださっている「素人さん」がいらっしゃったら,感謝しますし,尊敬もします。ありがとう!)。

ある日,ふと思ったのです。
私の思い上がりかもしれないけれど,結果として,わりと珍しい媒体になっているような気がする。
部数は少ないけれどこのようにターゲットが絞り込まれたものになっている媒体を,他のことにも利用しないのはもったいないような気がする。
だったら,それに合わせて,使いたい人はいらっしゃらないかな,と。

ご参考:
ちょっくら書店営業 - まぐまぐバックナンバーで,これまで配信されたバックナンバーを全てご覧いただけます。

広く浅く,一般の本好きの方々をターゲットにした新刊の広告といったようなものには,おそらく向いていません。
しかし,たとえば書店さんや出版社さんに使ってもらえるサービスや商品を扱っている企業さんであれば,おそらくとても向いているでしょう。
また新刊広告には向いていないということの例外として,本や出版に関わる新刊を発行した時の告知には良いかもしれません。


広告について

3行・5行広告

メールマガジンの広告というと3行広告とか5行広告といった形がスタンダードなものとして定着しています。
【ちょっくら書店営業】でも,その形式の広告をお受けします。
1回限りでも複数回連続でも,ご希望通りにお受けしますので,10日に1回必ず発行されているというタイミングを利用して,サービス開始のプロモーションの一環として使っていただいたり,といったことも可能でしょう。
複数回連続の場合には,「あきられずに注目度を維持する」ために若干文面を変更するアドバイスなども,ご希望があれば,差し上げます。
(広告料と別にアドバイス料をいただくようなことは,ありません)。

長文広告・取材

しかし,このメールマガジンでは3行・5行広告という形そのものには,こだわりません。
商品やサービス,またそれにまつわる背景についてアツく語って思わず20行に,30行になる,というようなものでも良いのではないかと思います。
ひとつのコンテンツとして読むに値する分量と内容を備えたものを「意見広告」のような形で掲載するのはとても面白いでしょう。
そういうものを出してみたいけれどもそのコンテンツを自社で全部用意するのは忙しすぎて無理ということもあるでしょう。また,長文で何を訴えかければ「分かってもらえる」か確信が持てない,ということもあるでしょう。
ご相談しだいでは私が取材させていただく,という形も検討も出来ます。
私を説得するつもりで話をしていただければ,それがそのまま効果的なものになる可能性もあります。

念のために,付け加えておきます。

お問い合わせ下さい

いかがですか?
メールやサイト上の「お問い合わせフォーム」でお問い合わせ下さい。
「えーと,いくらで出せるの?」の一行問い合わせでもかまいませんよ。
全然怒りません(笑)
ぜひ。

補足

発行部数は「まぐまぐ」の下記ページに常に公開されています。
《まぐまぐ!メールマガジン》 ちょっくら書店営業
このページの「最新号発行部数:」の部分をご覧下さい。
毎号読者数は増減しますが,ここしばらくはずっと微増を続けています。



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©akio ishizuka