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02-21


ささやかな努力

むー…アレがちょっとアレだなぁ。まあしかし,こんなものか。
ゲゲ,アレがアレしてるし(がっくり)。どうするんだよ。
やっぱりナニだけでアレするのはいろいろとキツいなぁ。
などなど,謎のささやかなため息や努力。
っていうかおもてだって書けないことなら書くな >オイラ (^^;



迷い

そろそろ「書店営業のヒント」の新作なぞ書かなければ,と思うわけですが,ちょっと最近迷ってしまうわけですね。ネタがつきたとか自分の意見に自信がないとかではなく,これは一体誰に向かって言うべきことなのかな,ということがね。
「書店業界のあれこれ」の方に二本書いたのは,そんな感じもあったわけです。
だんだんジャンル分け(というか対象読者を限定)しにくいテーマが多くなってきてしまうんですね。
2月18日の覚え書きのところで挙げているテーマのひとつ「消費者ではない。パトロンである。」などは一体誰が読者なのだろう,と。
版元さんなのか,書店さんなのか,そのどちらでもあるのか,あるいはもっと業界に限定されないものなのか…。少なくとも版元の営業さん限定ではない。まあ,多分「書店業界のあれこれ」行きのネタだろうなあ。
これまでも,あきらかに業界に関係がない(あるいは業界内に限定されない)と思われるものはIKIMONO'S DIARY -北国tvに書くようにしてきたのだけれど。
うーむ。



ささやかな努力・のつづき

了解が取れたので夜に入ってから作業を再開する。
ちょっと肩と腰いた…。
テストを様々にしまくってみるが,特に問題は発生していないようで安心すると共にやや拍子抜けする。
ついでにちょっとだけ微調整的に修正を加える。
相変わらず時々アレがナニだけれども,まあこれはあきらめるしかないかもしれない。

こういう時にやっぱり自分はいつも最悪の事態を想定しながら行動しているんだなぁ,ということをあらためて思い出して苦笑いしてみたりする。
外で見せている顔とは(多分)違って,私はすごく怖がりなんですよ。あらかじめ様々な最悪の予想をするので,実際に多少悪い状況や難しい状況に直面しても動揺しないだけなんです。うまくいけば,すごくラッキーだと思えるというオマケもあるし。
私の中では「怖いもの知らず」は誉め言葉じゃないです。いや,他人があきらかに「怖いもの知らず」状態で行動していて,しかも,状況に応じて素早く判断を下しながら切り抜けていくのを目撃すると,それは素直に感心します。でも,自分にはそれはさせないことにしています(苦笑

さて。ご連絡を入れておくか。






©akio ishizuka